石土神社の高灯籠
(いしづちじんしゃのたかとうろう)
この高灯籠は、昭和6(1931)年の神社式年祭にあたり、当時の宮司が石 土神社に建設したもので、古くは登山道の燈明、現在は電灯にかわ り「石土神社の高灯籠」として毎夜点灯され、人々からも親しまれています。 県下では、同様な現存例は少なく貴重な建造物といえます。
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