明石寺大師堂(めいせきじだいしどう)

  明治13(1880)年建築。本堂の東に並んで南向きに建つ。正面3間、宝形造、桟瓦葺で正面虹梁と木鼻に特徴を見せる。
  虹梁には波と雲の彫刻を施し、正面木鼻には獅子を彫刻している。
 

  



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