明石寺石垣及び塀(めいせきじいしがきおよびへい)

 昭和5(1930)年・昭和19(1944)年建設。本堂のある最上段の敷地を形成する。石垣の高さは3.8メートル、石段付き。石垣上の塀は鉄筋コンクリート造で擬宝珠をのせ、柱間の花頭窓風に透かした意匠が特徴的。


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