※ PTA研修資料
人権問題としての「拉致問題」 家族
人権問題としての「拉致問題」
 もし、みなさん自身やみなさんの大切な家族や親族・知人の誰かが、
ある日、理由もなくこつぜんといなくなり、何十年もの間、行方知れず
のままになったとしたら・・・・・

 平成14(2002)年、北朝鮮は「日本人拉致」という犯罪を国家として
正式に認めました。海を隔てた隣国によって、長きにわたり国の主権
が侵害され、多くの日本人が理不尽(りふじん)にも誘拐され続けてきた
事実が明るみに出たことは、わが国に大きな衝撃を与えました。

 しかし、何より重要なことは、北朝鮮から帰国を果たした拉致被害者
は、ほんの一部にとどまっており、いまだ多くの人々がその安否もわか
らないまま北朝鮮に閉じ込められているという事実です。

 この間、政府をはじめ、被害者の家族や市民団体など、早期帰国を
願う多くの人々が様々な活動や働きかけを行ってきました。しかし、北
朝鮮の姿勢は強硬かつ不誠実であり、依然としてその行方や消息は
わからないままです。

 この問題は、重大かつ深刻な人権問題であり、国家間で解決すべき
ですが、その進展が見られない現在、被害者家族の心の痛みに共感
することが大切です。被害者家族や親族の気持ちに思いをはせなが
ら、解決に向けて私たちにできることを考えてみたいと思います。

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北朝鮮による日本人拉致問題とは
(PDF 28kB)

拉致問題の主な動き
(PDF 16kB)

愛媛県における主な取組



ワークシート    用語解説