タイトル 愛媛の文化財

愛媛県教育委員会文化財保護課

 愛媛の県名は、「古事記」の「伊予ノ国を愛比売(えひめ)と謂ひ」から採ったものです。「愛比売」は伊予の国にやどる女神ということで、非常に優美な県名です。
 瀬戸内海・宇和海と四国山地に囲まれた温和な自然風土の中で、人々は「愛媛」という名にふさわしい優しいぬくもりのある文化を育み、多くの文化遺産を受け継いできました。
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名勝 「星ヶ森(横峰寺石鎚山遥拝所)」 (西条市小松町石鎚)


   1 愛媛の歴史と文化


   2 愛媛県の文化財


   3 調査事業の紹介


   4 文化財保護課の業務

トピックス


 「八坂寺境内」等が国の史跡「伊予遍路道」に追加指定されました。(令和6年2月21日付け)

 「釣島灯台」が国の重要文化財に指定されました。(令和6年1月19日付け)

「宇和島市津島町岩松伝統的建造物群保存地区」が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。(令和5年12月15日付け)

 「森家住宅主屋」外4棟、「旧村上家住宅主屋」外3棟が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。(令和5年8月7日付け)

 「石鎚黒茶の製造技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。(令和5年3月22日付け)

 「浄瑠璃寺境内」外1件が国の史跡「伊予遍路道」に追加指定されました。(令和5年3月20日付け)

 「夜昼峠越」が国の史跡「八幡浜街道」に追加指定されました。(令和5年3月20日付け)

 「久保家住宅主屋」外4棟、「旧梅野商会主屋(砥部むかしのくらし館)」外1棟が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。(令和5年2月27日付け)

 「木造大通智勝如来坐像」「木造如来形坐像(伝弥勒菩薩)」「太刀(銘 助國作) 金梨地菊桐紋蒔絵糸巻太刀拵」が県の有形文化財に指定されました。(令和5年2月17日付け)

 「大寶寺境内」外4件が国の史跡「伊予遍路道」に追加指定されました。(令和4年11月10日付け)

 「松山城筒井門」外2棟が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。(令和4年6月29日付け)

 「木造金剛力士立像」
2軀が国の重要文化財(彫刻)に指定されました。(令和4年3月22日付け)

 「鉄釉獅子」が県の有形文化財に、「刀剣製作技術」が県の無形文化財に、「笠置峠古墳」が県の史跡に指定されました。(令和4年2月15日付け)
 


                                                                 

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