上甲家住宅(じょうこうけじゅうたく)

 大正時代初期に建てられた、酒・醤油販売を生業とした商家の建物です。 大規模な切妻平入りの土蔵造で、正面の壁の上部には、格子形の窓を左右対称に配しています。
 現在、住居、事務所、食堂として利用され、町民に広く親しまれています。

 

画像 上甲家住宅

 



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