松井家住宅石垣(まついけじゅうたくいしがき)
斜面を利用して石垣を築き、敷地を造成しています。長さは南北に41メートル、高さは2.8〜5メートルに及びます。 南側は前方を二段に造り、北側は一段低くして主屋地階を見せています。 石材は緑泥片岩で、意匠性の高い独特な積み方となっています。
登録有形文化財一覧にもどる