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普通免許状授与(追加)申請にあたっての注意事項
(大学における養成による免許状取得の場合)

免許状に記載する「氏名」について
 免許状に記載する「氏名」、「旧姓」及び「通称名」については、常用漢字で表記します。
教育職員免許状授与(追加)申請書の記入について

【本籍地】

 都道府県名のみ記入してください。

【氏名】
 氏名は楷書で丁寧に記入してください。
 旧姓及び通称名欄は、免許状において、氏名に加えて旧姓又は通称名の併記を希望する場合のみ記入してください。併記を希望しない場合は、空欄としてください。

【免許状種類】
 教育職員免許法第4条により、正確に記入してください。
  (記載例) 小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭二種免許状
         高等学校教諭専修免許状、養護教諭一種免許状 等

【教科、事項又は領域】
 中学校及び高等学校教諭免許状申請の場合は、教科を記入してください。
 特別支援学校教諭免許状申請の場合は、特別支援教育領域を記入してください。
 上記以外の免許状の場合は、空欄としてください。

【勤務先又は勤務予定校】
 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に勤務している方又は勤務予定の方は、学校名(幼稚園名)を記載し、その他の方は空欄としてください。

【学歴】
 大学(専門学校、短期大学等を含む)以降について記入してください。

【新教育領域追加の場合】
 特別支援学校教諭免許状に新教育領域を追加する場合に、既に取得している領域を記入してください。

【愛媛県収入証紙ちょう付】
 手数料額分(1件3,400円)の愛媛県収入証紙(印紙ではないので注意)を証紙同士が重ならないように貼り付けて提出してください。
 愛媛県収入証紙が購入できる所がご覧になれます→愛媛県収入証紙売りさばき所
 県外在住等のため入手できない場合は、郵便局の定額小為替又は普通為替を手数料額分購入し、記入や貼り付けをせずに同封してください。

【その他】
 特別支援学校教諭免許状の授与を申請する場合は、「追加」の文字を、追加を申請する場合は「授与」の文字を二重線で抹消してください。

基礎資格証明書について
基礎資格証明書は、次のとおりです。
 (1)「別表第1」によるもの
   ○ 幼、小、中、高各専修免許状……「修士」の学位を有することの証明書
                          (大学院修了証明書で可)
   ○ 幼、小、中、高各一種免許状……「学士」の学位を有することの証明書
                          (大学卒業証明書で可)
   ○ 幼、小、中各二種免許状……… 「短期大学士」の学位を有することの証明書
                          (短期大学卒業証明書で可)
 (2)「別表第2」によるもの
   ○ 養教専、一種(イ)、二種(イ) ………上記(1)と同様。
   ○ 養教一種(ロ)、(ハ)、二種(ロ)、(ハ)……保健師、看護師免許証の写し
                            (所属長等の原本証明が必要)
 (3)「別表第2の2」によるもの
   ○ 栄養専修、一種、二種・・・・・・・・・・上記(1)及び管理栄養士免許証又は栄養士免許証の写し
                           (所属長等の原本証明が必要)

※保健師、看護師、管理栄養士、栄養士の免許証の写しを提出する場合について
 学校で勤務されていない方など所属長の原本証明を受けることができない場合は、免許証原本を一緒に提出してください。
 原本については、授与する普通免許状と一緒に返送します。(郵送により提出する場合は、簡易書留を利用する等郵便事故の配慮をしてください。)

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