保育士等としての実務経験について
次の学校・施設等において3年(在職年数)かつ4320時間(実労働時間)の実務経験が必要です。
○ 幼稚園(特別支援学校の幼稚部を含む。)において、専ら幼児の保育に
従事する職員としての実務経験があること。
※ 「専ら幼児の保育に従事する職員」とは、預かり保育を担当する職員や学級担任の補助職員等であり、幼児の保育に
直接携わらない勤務は、実務経験に含めることができません。
○ 次の施設等で保育士としての実務経験があること。
・認可保育所
・国立又は公立の認可外保育施設
・認定こども園
・へき地保育所
・幼稚園併設型認可外保育施設
・認可外保育施設(認可外保育施設指導監督基準を満たすもの)
・小規模保育施設(平成27年4月1日以降の勤務経験のみ)
・事業所内保育施設(平成27年4月1日以降の勤務経験のみ)
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