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小・中学生のふるさと学習作品展 事業報告

 本県ゆかりの人物を対象に県下の小・中学生が夏季休業中などに調査研究した成果をレポートや壁新聞で発表する作品を募集したところ、愛媛県生涯学習センターに424点の応募がありました。10月3日(木)の特別賞等作品審査会で優秀作を選考し、特別賞28点・優秀賞42点・努力賞85点を決定しました。これらの作品について、10月26日(土)に特別賞表彰式を実施するとともに、東中南予の各会場で作品展を開催し、多くの方に特別賞・優秀賞を受賞した作品を観覧いただきました。

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10月3日(木) 特別賞等審査会
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10月26日(土) 特別賞表彰式
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生涯学習“夢”まつりでの作品発表風景
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NHKアートギャラリーでの展示の様子

特別支援学校文化芸術支援事業

 県教育委員会では、障がいのある子どもとない子どもとの交流や共同での学習を通して障がい理解(心のバリアフリー)の推進を図っています。今年度は、今治特別支援学校と今治東中等教育学校の生徒が、坊っちゃん劇場の専門家の協力を得てオリジナルミュージカルの作品づくりに取り組みました。
 一連の活動の中で、生徒からは「活動を通して、人の優しさを学ぶことができた。」「お互いに分かり合えるものがあった。」などの感想があり、お互いを尊重し合う大切さを学ぶ機会となりました。

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【初めての交流活動(4月)】
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【大道具・小道具づくり】
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【専門家による演技指導】
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【今治市内の会館ホールで上演(12月)】
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【感動のフィナーレ!】