ヤングボランティア支援事業            生涯学習課      
「心に響け日本の歌」開催事業         義務教育課
高校生地球温暖化防止推進事業       高校教育課
ヤングボランティア支援事業

                            生涯学習課 

絵本の読み聞かせ活動

 子どもを対象にしたボランティア活動に興味を持っていた高校生スタッフは・・・・。
絵本の読み聞かせ活動

この経験を生かして、その後の活動の中でも、絵本の読み聞かせを行いました。
 ・クリスマス会
   プログラムの中に、絵本読み聞かせを入れた。
 ・献血呼びかけ活動
   親と一緒に大街道献血ルームを訪れた子どもの待ち時間に。


献血呼びかけ活動

 ヤンボラでは、昨年より「献血呼びかけ活動」をしています。
 今年度は、中予(松山氏近郊)を中心として、今治市・西条市・宇和島市など東予・南予でも呼びかけを行いました。また、呼びかけボランティアを通じて、県内各地の高校生とも交流することができました。


献血呼びかけ活動の活動風景


発表会や研修会への参加

中国・四国・九州地区生涯学習実践研究交流会第28回大会 つながる!はじまる!ボランティア体験講座 子育てひろば「く〜ふぁん」訪問
5月
中国・四国・九州地区生涯学習実践研究交流会第28回大会(福岡県)で、これまでの活動を発表しました。大変緊張しました。
5月
つながる!はじまる!ボランティア体験講座(国立大洲青少年交流の家)に参加し、ボランティア活動について学びました。
8月
子育てひろば「く〜ふぁん」を訪問し、育児体験にも挑戦!
愛媛県立松山聾学校で畑の除草作業 全国ボランティアフェスティバルでお手伝い 『介護予防に「笑い・遊び」の技を!』参加
8月
愛媛県立松山聾学校で畑の除草作業をしました。
9月
全国ボランティアフェスティバル(ひめぎんホール等)でブースを開設しているボランティア団体のお手伝いをしました。
11月
大洲ポコペン横丁で行われたセミナー『介護予防に「笑い・遊び」の技を!』に参加しました。昔遊びを体験。
ゆかしボランティア(取材活動)
 ゆかしとは、古語で「見たい・聞きたい・知りたい」のこと。スタッフは青少年が活躍しているボランティア活動を紹介するプロジェクトを「ゆかしボランティア」と名付けました。

今年度は
「Team浜ちょボ」(新居浜市)を取材しました。

 新居浜市の若いパワーを感じました。チームワークもすばらしい。
 ヤンボラも負けないように活動するぞ!

「ビッグ・フィールド大野隊」(広島県廿日市市)
を取材しました。
 大野子どもクラブ「ビック・フィールド大野隊」とは、地域の方とのふれあいを大切にした体験をする中で、「自ら考え、仲間と共に行動」する子ども(小・中学生)を育成する事業で、子どもたちは生き生きと活動している。OB・OGである高校生は、見守り隊ジュニアとして、子どもたちを裏で支えている。

 活動費を捻出するため、地域の行事等で自分たちが作ったものを販売している。小・中学生が責任を持って活動している姿には、脱帽。


YGP「八幡浜元気プロジェクト」との交流
 「八幡浜を元気にしたい」「ボランティアをしたい」という思いをもって活動をしている若者のグループ。「自分たちの街は自分たちでよくしていく」という信念のもと、八幡浜の活性化に挑戦しています。


そして、今年度は・・・・
       YGPが定期的に行っている
               クリーンプロジェクト(清掃活動)に参加しました!

 多くの人を巻き込んで行う活動の参考になりました。八幡浜の若者のパワーを感じました。


通学合宿 in 久米(10月14日〜17日)テーマ「君の世界を広げよう」
 松山市立久米小学校の4〜6年生24名が、学校に通いながら久米公民館で3泊4日をともに過ごす活動を、ヤンボラスタッフ5名が企画、実施しました。

小学生に示す目的を
 @親元を離れて生活する中で、自立の心・感謝の気持ち・食について学ぶ。
 A学校以外でも仲間と過ごし、心と心の交流を深める。
 B自分だけでなく、他人を思いやる心を学ぶ。
と設定し、活動計画を立てました。
  通学合宿 in 久米(10月14日〜17日)



<合宿風景>
合宿風景 スタンプラリー
スタンプラリー
合宿風景 通学の様子
通学の様子
合宿の風景 バーベキュー
バーベキュー

参加した小学生の感想
○バーベキューが楽しかった。
○みんなで協力して作ったごはんがおいしかった。
○食器洗いをして、お母さんのありがたさが分かった。
○フレンチトーストが初めてだったけどうまく作れた。
○また参加したいと思った。
     

最後に・・・・
高校生スタッフの感想
 通学合宿は私に初めての経験をたくさんさせてくれました。3泊4日で、高校生スタッフも成長したと感じます。みんなで何かひとつのものを作り上げていくことの大変さ、完遂した時の充実感・・・・・・。終わってみて、心から思うのは「やって良かった。」ということです。私を成長させてくれた小学生に「ありがとう」を伝えたいです。

 合宿中、何が必要で相手のためになるかということをスタッフ全員で考えることで、一人ひとりが自分で考えて責任を持つということの大切さを学ぶことができました。

 私がこの通学合宿で感じたのは、親の大変さと、何かを企画してそれを実行することの大変さと、小学生の素直さと、気をきかせて動くことです。それから何より、通学合宿が高校生の企画だといってもやりきることができたのは支えてくださったみなさんのおかげです。

 子どもたちの笑顔に励まされました。教師を目指す私にとって、この子どもたちとのかかわりは将来の夢に直結したよい経験になりました。いかに「人を教育する」ことが責任の伴う重大な任務であり、大切なことであるかがわかりました。そして、好奇心を持ってチャレンジしていく子どもたちの活動に対して、安全に気をつけながら運営していく難しさを感じました。

 今回の運営合宿は、高校生だけでは絶対にできませんでした。周囲でたくさんの方が動いてくださったおかげで成立したと思います。改めて感謝しています。私たちは気付いていないだけで、私たちは地域と密接な関係にあるということに気付きました。
 地域の方々をはじめ、たくさんのみなさんのご協力によって、無事終えることができました。
 合宿を支えてくださった方々、ありがとうございました。


クリーンウォーク in お城下まつやま(11月1日)
 松山市身体障害者協会や愛媛大学ボランティアサークル“すくすく”、日本ガーディアンエンジェルス松山支部の方々とともに松山市街地(大街道・銀天街)を清掃し、交流を深めました。ヤンボラ史上最多の総勢77人の活動となり、街はきれいになりました。

<プレ企画「車いす講習会」&イベント準備>

このほか
 警察署で道路使用許可をとり、松山市清掃課に清掃ボランティアの申請をしました。市役所の方にゴミ袋を無償提供してもらい、集めたゴミの処理もお願いしました。

<クリーンウォーク当日>



MISSION 06〜クリスマス会をプロデュースせよ〜
 子ども会が実施するクリスマス会をヤンボラスタッフが企画実施。松山市内の3つの子ども会を訪れる予定で、子どもたちに喜んでもらいたいと、松山大学のV.Y.S.部の学生のみなさんにご協力いただき、スタッフはいろいろな準備をしました。
 新型インフルエンザの影響で、2つのクリスマス会が中止となりましたが、松山市一の宮団地子ども会のクリスマス会をプロデュースすることができました。

 

一の宮団地子ども会の保護者の方々
残念ながら中止となった子ども会の保護者の方々
ゲームや人形劇の指導をしていただいた松山大学V.Y.S.部の方々
                              ありがとうございました。





愛媛県下の教職員の方々
 ヤングボランティアスタッフの募集・事業の周知・活動への参加者募集等について、ご協力いただきますようお願いいたします。
愛媛県下の高校生・高校生を持つ保護者の方々
ヤングボランティアセンタースタッフとして一緒に活動しませんか。
 (お子様を成長させる機会を作りませんか。)
愛媛県下の地域でご活躍の方・団体
ヤングボランティアセンターの活動に関心をもたれた方は、ぜひご連絡ください。


お問い合わせ先は?
〒790−0007 愛媛県松山市堀之内 愛媛県美術館南館内
     TELFAX  089−932−0160
     メールアドレス  youngvolehime07@yahoo.co.jp
     ホームページアドレス  http://www.i-manabi.jp/yanbora/
 



「心に響け日本の歌」開催事業

                            義務教育課 


◇歌いつぎたい童謡や唱歌
 世代を超えて歌いつがれてきた童謡・唱歌には、人の心を豊かにする力があります。その曲が誕生した背景や、曲に込められた作詞者、作曲者の思いは、聴く人の心の中にある、共通の感情を揺さぶり、四季の美しさや日本語の美しさ、そして思いやりや優しさを伝えてくれます。
 愛媛県教育委員会では、童謡・唱歌に親しませ、学校における情操教育の活性化を図るため、平成18年度から21年度までの4年間で、県内全ての小学校を対象に「心に響け日本の歌」開催事業を実施しました。その取組の一部を紹介します。


◇実施内容
 県内在住の声楽家等を小学校に派遣し、各学校の特色を生かして、童謡・唱歌など日本の歌を中心としたコンサートを行いました。日本の歌の鑑賞や合唱のほか、詩や昔話の読み聞かせ、管・弦・和楽器とのコラボレーションなどの活動を取り入れ、創意に富んだコンサートが実施されました。


◇参加者
○県内の小学校児童、保護者、教員

○4年間の実施校数

  ・平成18年度  42校
  ・平成19年度 124校
  ・平成20年度 105校
  ・平成21年度  78校

 *県内すべての小学校で実施しました。
○平成21年度の実施校









◇声楽家の紹介
平成21年度は、次の8名に支援者として協力を得ました。
 
♪安藤 直子〔あんどう なおこ〕(四国二期会) ♪今久保宏美〔いまくぼ ひろみ〕(四国二期会)
♪加藤 千沙〔かとう ちさ〕   (四国二期会) ♪木村 勢津〔きむら せつ〕   (声楽家 愛媛大学教授)
♪塩野 泰子〔しおの やすこ〕 (四国二期会) ♪豊田千恵子〔とよた ちえこ〕  (声楽家)
♪長野由記子〔ながの ゆきこ〕 (四国二期会) ♪二宮 典子〔にのみや のりこ〕(声楽家)





◇活動の実際
○支援者の演奏の鑑賞
○子供の合唱、歌唱指導
○歌詞の意味や旋律の特徴、曲にまつわる話などの説明
○手遊び歌、まりつき歌など、童謡・唱歌をもとにした音遊び
○読み聞かせや管・弦・打・和楽器などとのコラボレーション       など

日本の歌の鑑賞

砥部町立砥部小学校の活動例

合唱・歌唱指導

コンサートの一場面

コンサートの一場面


◇児童の感想
 ○  木村先生の歌と松井先生のピアノと、大塚先生のチェロを合わせたらすごくきれいな音楽でした。木村先生が、いろいろアドバイスをしてくれて、わたしもやってみよう!と思いました。3年生は、トップバッターだったので緊張したけれど、きれいに歌えました。
(今治市立伯方小学校 3年生)
 ○  私が心にひびいたことは、歌にも意味があって、いろんな人の気持ちや思いがこめられていることです。今久保先生の歌も越智先生のピアノも、とても楽しそうだったので、私も楽しかったです。マイクもないのに体育館いっぱいにひびいていたので、ちょっとびっくりしました。今日はすてきな演奏に感動しました。
(新居浜市立惣開小学校 6年生)
 ○  ぼくは、心に残ったことが二つあります。
 一つ目は、歌の先生の歌声です。とてもきれいな声で「人間ってこんなにきれいな歌声が出るなんてすごいなあ」と思いました。その美しい歌声にぼくの心もおどりました。
 二つ目は、ぼくたちの歌です。「われは海の子」を歌いました。先生に指導されたことを生かして歌いました。練習の時よりうまくできて、とても満足しました。しかも、二人の先生にも、おほめの言葉をもらいました。これからは、日本の歌を大事にして、未来へ伝えていけるような日本にしていきたいなあと思いました。
(砥部町立砥部小学校 6年生)
 ○  私は「心にひびけ日本の歌」の集会で、とても感動しました。日本の歌は、こんなにきれいだったんだと思いました。その後に、自分たちで歌った「われは海の子」も、よく考えて、心の中で歌ってみると、とてもいい歌でした。他の学年の歌も、日本の植物の「もみじ」や美しい「月」などの言葉が入っていて、日本にはこんなすばらしい歌があるのかと実感しました。私は、日本の歌にすごく興味をもちました。
(砥部町立砥部小学校 6年生)
 ○  ぼくは、色々なことが心に残りました。一つ目は、声がとてもきれいで、高い声を出していたのですごいなと思いました。二つ目は、歌の中には色々な話があることが分かりました。特に、「しゃぼん玉」はこんなに悲しい話があったんだということを今日初めて知りました。三つ目は、季節の歌を、ぼくたちに分かりやすく教えてもらったことです。冬の「雪」という歌が、ぼくは、好きでした。四つ目は、手話を教えてもらったことです。これからも季節に応じた色々な歌を探したいです。
(宇和島市立成妙小学校 6年生)
 ○  加藤先生の歌声が、とてもすきとおっていてきれいでした。加藤先生の歌声と、越智先生のピアノのきれいなメロディーが響き渡りました。指導していただいたことは、音楽発表会で生かせました。また、南小と東小との交流ができてすごくよかったです。
(松野町立松野西小学校 6年生)




◇歌いつごう、日本の歌
 各小学校では、日本の歌のすばらしさが、子供たちの心に残るよう、様々な活動を取り入れてコンサートを実施してきました。
 四季折々の歌に触れ、支援者の生演奏を間近で鑑賞することは、子どもたちの心に響く、感動たっぷりの経験となりました。また、曲の背景や、歌詞の意味を詳しく知ることにより、子どもたちは、あらためて、我が国の文化や、日本語の美しさを感じることができました。
 本事業は、今年度で終了しますが、これからも、日本の風土で芽生え、はぐくまれた童謡・唱歌を、大切に歌いつぐ、心豊かな子どもたちが育つことを願っています。


高校生地球温暖化防止推進事業

高校教育課

 
 愛媛県教育委員会では、県立高校等において、地球温暖化防止のためのアクションプランの作成、環境体験学習、調査研究等を行うことにより、高校生に地球温暖化防止を意識した生活スタイルを身に付けさせるとともに、得られた成果を家庭や地域等へ情報発信することで、地域と一体となって地球温暖化防止の取組を推進し、環境教育の一層の充実を図ることを目的として、今年度から本事業を実施しています。


<本事業の概要>

 
 平成21年度は、県立高校等56校のうちから19校を、1年間、地球温暖化防止推進校に指定しました。
 推進校では、生徒代表、教職員からなる地球温暖化防止実行委員会が地球温暖化防止に関する事業等を企画・立案し、それを保護者、関係機関代表等からなる地球温暖化防止推進委員会に諮り、指導・助言をいただきながら、地球温暖化防止のためのアクションプランに沿って、様々な活動に取り組みました。
 また、「ストップ・ザ・温暖化」講演会を開催し、地球温暖化防止に関する専門的な知識を習得するとともに、アクションプランの実施に生かしています。
 さらに、文化祭等で生徒、保護者及び関係機関の方を対象に、地球温暖化問題についての研究成果発表会を開催するとともに、推進校の生徒が地域の小・中学校に出向き、温暖化防止に関する研究発表や出前授業等を行うことにより、研究成果等の普及、啓発に努めています。


<推進校の取組概要>

川之江高校
紙から学ぶ、地球温暖化問題 ‐地域の特色を生かして‐
川之江高校 金生川ラバーズ
金生川ラバーズ
・金生川ラバーズの参加
 (地域による金生川の環境美化活動と水質調査)
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催
・紙の資料館・紙産業研究センターでの体験活動
・地場産業の見学(先進的な取組を学ぶ)


土居高校
ストップ!温暖化 ‐電気のスイッチを切ることから始める‐
土居高校 EHIME ECO CONTEST
EHIME ECO CONTEST
・「暮らしの中の実践表」の作成
・アイロードへの花植え
・ゴーヤカーテンの設置
・「地球温暖化防止講座」の実施(SHR)
・三島クリーンセンターの見学
・EHIME ECO CONTESTへの参加
・「エコ手作りはがきの出前講座」の開催(小・中学校)

新居浜東高校
日本伝統文化の再評価による環境ISOへの取組
新居浜東高校 打ち水大作戦
打ち水大作戦
・「地球温暖化防止講座」の実施(大学出張講義)
・愛媛FC主催「エコキャップ運動」への参加
・校内打ち水作戦
・ゴーヤカーテンの設置
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催

新居浜西高校
Think Globally,Act Locally
‐地球温暖化防止を意識したライフスタイルの確立に向けて‐
新居浜西高校 環境家計簿
環境家計簿
・環境家計簿の作成
・ディベートクラスマッチ「炭素税」の実施
・「マイ箸運動」の実施
・マイ箸袋の製作
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催

今治西高校
ゴミの分別・削減と節電による地球温暖化の防止
今治西高校 ゴーヤのカーテン
ゴーヤのカーテン
・クリーンセンターの見学(環境体験学習)
・ゴーヤカーテンの設置
・エコメッセージの募集
・広報誌「クリーンタイムズ」の発行
・地球温暖化防止講演会の開催

今治南高校
自然に優しい校内環境整備による省エネとエコ教育の推進
今治南高校 一万本のひまわりプロジェクト
一万本のひまわりプロジェクト
・ひまわりの定植(小学生との共同作業)
・ゴーヤ・トマトカーテンの設置
・「一万本のひまわりプロジェクト」の実施
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催

北条高校
すぐにできることから二酸化炭素の排出を減らそう
北条高校 エコ推進ソングの合唱
エコ推進ソングの合唱(講演会)
・緑のカーテンの設置
・地球温暖化防止啓発ポスターの製作・展示
・エコ・クッキングの実施
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催


松山中央高校
Good-bye CO2 ‐EGOからECOへ‐
松山中央高校 坊っちゃん球場のゴミ拾い
坊っちゃん球場のゴミ拾い
・ゴーヤカーテンの設置
・エコバッグの作成
・エコクッキングの実施
・坊っちゃん球場のゴミ拾い
・「えひめエコ・ハウス」の見学


小田高校
自然豊かな郷土を見つめ、温暖化防止への第一歩を踏み出そう
小田高校 調べ学習「地球温暖化対策」
調べ学習「地球温暖化対策」
・「きらりと光るエコロジータウン内子
 〜地球温暖化対策を考える〜」講演会の実施
・ホームプロジェクトの実施(エコ・クッキング)
・調べ学習の実施(「地球温暖化を考える」)
・環境家計簿の作成
・「えひめエコ・ハウス」の見学
・大学出張講義の開催
・エコクッキングの実施


大洲高校
みんなで植えよう エコ意識
大洲高校 エコツアー出石山
エコツアー出石山
・「eco便り」の発刊
・肱川流域環境調査の実施
・エコツアーの実施(出石山等)
・愛媛大学出張講義の実施
・地球温暖化防止講演会の開催
・プルタブキャップの回収


内子高校
自然環境に学び、地球温暖化防止の実践的な取組の推進
内子高校 風力発電の見学
風力発電の見学
・肱川水系の河川での体験学習への参加
・肱川水系の水生生物の調査、採集の実施
・伊方発電所、せと風の丘パークの見学
・地球温暖化防止ポスターの作成
・地球温暖化防止啓発マグネットステッカーの製作・配布
 (小・中学生を対象)
・地球温暖化防止講演会の開催

八幡浜高校
八校発 地球を元気に ‐未来へのメッセージ‐
八幡浜高校 エコキャップの贈呈
エコキャップの贈呈
・環境測定、実態調査の実施
・エネルギー、資源節約運動の実施
・「環境だより」の発行
・愛媛FC主催「エコキャップ運動」への参加
・廃油回収運動の実施
・エコバッジの作成・寄贈
・地球温暖化防止講演会の開催
・紙芝居による環境問題啓発活動の実施(保育所・小学校)

八幡浜工業高校
自分スタイルのエコライフを探して!!!
八幡浜工業高校 出前授業「エコ発電」
出前授業「エコ発電」
・公開授業「風車」の実施(小学生との交流学習)
・出前講座「エコ発電と風力発電の体験」の実施
 (小学校)
・地球温暖化防止講演会の開催


三瓶高校
三高発 エコ・プラン21  ‐学校と家庭・地域が一体となって取り組むエコ活動‐
三瓶高校 ペットボトルのエコアート
ペットボトルのエコアート
・エコ・チェックシートの作成
・節水コマの設置
・読書会「もったいないに学ぶ」の実施
・エコアートの制作
・奥地の海のかーにばるの実施(ボランティア活動)
・西予市環境フェア2009への参加(環境川柳・エコ体験活動)
・ゴーヤカーテンの設置
・地球温暖化防止講演会の開催


野村高校
私からはじめるエコライフ  ‐野村高版「ハチドリのひとしずく」運動‐
野村高校 水耕栽培による栄養塩類除去実験
水耕栽培による栄養塩類除去実験
・環境意識調査の実施
・野村ダムにおける水質浄化の研究の実施
 (水耕栽培による栄養塩類の除去実験)
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催
・エコライフ推進リーフレットの作成

三間高校
三間高グリーンリサイクル
三間高校 環境浄化植物の栽培
環境浄化植物の栽培
・シュレッダーゴミの堆肥化
・環境浄化能力の高い植物の花壇づくり
・小学生との環境問題に関する交流学習

北宇和高校
1人の意識で地球が変わる ‐ めざせ北高ECOヒーロー ‐
北宇和高校 ECOクッキング
ECOクッキング
・ゴーヤカーテンの設置
・エコクッキングの実施
・「えひめエコ・ハウス」の見学
・間伐体験学習の実施
・「ECOバッグづくり」の実演
・地球温暖化防止講座の実施

南宇和高校
目指せ!なんこうエコライフ
南宇和高校 アラスカ・フォトライブ
アラスカ・フォトライブ
・ゴーヤカーテンの設置
・「実行委員会だより」の配布
・「ストップ・ザ・温暖化」講演会の開催
 (「アラスカ・フォトライブ)」
・「えひめエコ・ハウス」の見学・工作体験

今治東中等教育学校
地球温暖化防止のために、今、私たちにできること
今治東中東教育学校 ゴミの計量
ゴミの計量
・アクションプランの策定、実施
・地球温暖化防止対策講演会の開催