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企画展「柳瀬正夢1900-1945 時代を生きた、ひたむきな熱情」 |
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平成26年4月5日(土曜日)~5月18日(日曜日) |
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柳瀬正夢の生誕の地松山、多感な10代を過ごした門司、そして活動の舞台となった東京。これら主要3つの土地との関わりや、積み重ねられた柳瀬研究の再検証をとおして、柳瀬正夢の全貌を振り返り、画業と生涯を顕彰する展覧会です。 |
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企画展「スヌーピー×日本の匠展」 |
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平成26年5月17日(土曜日)~6月29日(日曜日) |
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アメリカの大衆芸術を代表するイメージであるスヌーピーを日本伝統工芸の様々な技法を活用し工芸品の中で表現することで、日本とアメリカという異なる文化が融合し生まれる新しい表現の可能性を追求するとともに、日本工芸の素晴らしい技術を、親しみのあるキャラクターを通して新たな視点で紹介する展覧会です。 |
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企画展「美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」 |
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「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親である絵本作者でありグラフィックデザイナーでもあるディック・ブルーナの作品や県美術館の所蔵作品を紹介し、美術の流れや制作方法を学び、制作を体験するなど参加型の展覧会です。 |
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企画展「四国霊場開創1200年記念 空海の足音 四国へんろ展」 |
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平成26年9月6日(土曜日)~10月13日(月曜日) |
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四国霊場開創1200年を記念して、長い歴史の中で育まれてきた「四国遍路」という文化を、大きな視野で捉えようとするもので、各札所に伝わる貴重な文化財を中心に、高野山に伝わる空海ゆかりの宝物等を紹介します。近年の調査研究成果を踏まえ、これまでになかった総括的・立体的な展示により遍路文化への理解をさらに深める内容です。 |
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企画展「ロバート・キャパと時代の写真展」 |
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平成26年10月25日(土曜日)~12月1日(月曜日) |
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世界中で、そして日本でも非常によく知られている写真家ロバート・キャパについて、東京富士美術館所蔵の充実したキャパコレクションから、彼の報道写真家としての仕事はもちろんのこと、その作品からいくつかのテーマを設けて、関連する他の作家の作品と一緒に展示します。 |
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企画展「遊亀と靫彦展」 |
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平成26年12月13日(土曜日)から1月25日(日曜日) |
2014年は、安田靫彦の生誕130年、2015年は小倉遊亀の生誕120年を迎えます。本展は、遊亀と靫彦の作品に加え、師靫彦と遊亀をつないだ人物として、遊亀の女高師時代の恩師、水木要太郎(愛媛県出身)にもスポットを当て、水木がコレクションした旧蔵品、靫彦の愛蔵品や、三人の交友を伝える資料から近代日本画発展の一断章を探る展覧会です。 |
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