平成26年５月27日から８月24日まで、愛媛県美術館で開催の「平成25年度新収蔵品展」では、新たにコレクションに加わった石本藤雄、伊藤溪水、三好応岸、岡田三郎助、小泉政孝、杉浦非水、野間仁根、日野清子、藤谷庸夫の作品37件をお披露目しました。

平成２６年４月１日（火）、スポーツ専門員の辞令交付式が行われました。

スポーツ専門員とは、えひめ国体での天皇杯獲得（総合優勝）に向けて、選手として活躍が期待できるトップアスリートで、２６年度から県競技力向上対策本部が採用しています。

本部長である仙波教育長から辞令書を受けた１１名（８競技）のスポーツ専門員は、「えひめ国体強化指定校」等に配置され、部活動の指導を行いながら、自身の強化に励み、国体での上位入賞を目指します。

長崎国体での彼らの活躍を御期待ください。 

平成26年７月10日（木）、11日（金)、台風の影響が心配されましたが、約2,500人の参加を得て、本大会を盛大に開催することができました。ひめぎんホールメインホールにて全体会が行われ、企画行事として、県立今治西高等学校放送部制作の視聴覚教材の上映がありました。午後の特別部会では、愛南町御荘病院院長と愛媛県隣保館連絡協議会会長が講演を行い、愛媛の人権・同和教育の取組の一端を示すことができました。また、午後からの分科会では、四国各地における人権・同和教育の実践報告が11分散会で44本、大学部会で３本ありました。どの分科会でも、参加者が多くの意見を出し合うことで熱心な協議が行われ、大会の成功を印象付けました。