プレゼン審査会で提案されたプロジェクト案(例) |
学校名 |
テーマ及び概要 |
川之江 |
チーム川之江プロジェクト ~学び、つながり、ともに生きる~ |
○「地域に根ざした学び」により「学びに向かう力・人間性」を涵養し「地域に根のある人材」育成を目指す。 |
1 研究機関(愛媛大学紙産業イノベーションセンター等)との連携 |
2 企業(県パルプ工業会等)との連携 |
3 川之江先輩塾(大学等に籍を置く先輩が立ち上げた応援組織)との連携 |
4 地元中学生との交流 等 |
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今 治 北 大三島分校 |
大三島魅力発信プロジェクト |
○パンフレット作成やボランティアガイドの取組により大三島の魅力をPRする。 |
1 パンフレットの改訂:島の魅力の再発見と地域との繋がりの深化 |
2 ホームページの作成:行政や商工会のページとリンクし情報発信 |
3 PR活動:ボランティアガイドの実施とパンフの配布及び島デザイン部と伊東建築塾の協働による島活性化 等 |
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伯方 |
伯方高校の魅力向上プロジェクト part2 ~サイクリングを中心とした地域と高校の魅力発信~ |
○サイクリングを中心に地域や高校の魅力を再発見し、その発信を生徒に企画・実行させることにより、学校魅力化と生徒の資質向上を図る。 |
1 サイクリング大会の開催及びサイクリングマップの作成:魅力を伝えながらのコース誘導、エイドステーションでの接待、伝承太鼓の披露 |
2 俳句募集:俳句ポストの設置、俳句教室、俳句コンテスト |
3 地域研究:島内企業による講演会 等 |
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松山南 松山南 砥部分校 (2校合同) |
砥部焼の魅力再発見プロジェクト ~郷土愛で砥部焼の強度向上を~ |
○本校のSSHによる科学的アプローチと分校のデザイン力という学校の特色を砥部焼に生かし、地域創生と生徒の資質育成を図る。 |
1 愛媛大学、県産業技術研究所窯業技術センター、商工会、窯元等との連携 |
2 本校による土の成分分析と改良、釉薬の研究等 |
3 分校による市場調査を踏まえたデザインの考案 等 |
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小田 |
ODAKO CHALLENGE PROJECT ~やってみよう 小田高だからできること~ |
○中山間地として多くの魅力と課題を持つ小田というフィールドで、教職員、生徒、地域、行政等が対話・連携を図り、学びの充実と活力の維持に繋げる。 |
1 小田高版起業家教育プログラムの構築・実践 |
2 ICT教育の推進及び幼・小・中・高連携英語教育プログラムの構築・実践 |
3 ソーシャルキャピタル(社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念)の蓄積を目指した企画立案への挑戦 等 |
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伊予農業 |
高校生が取り組む地域農業活性化プロジェクト ~地域特産品及び自然循環型作物を利用した商品開発の研究~ |
○地域特産品や栽培されていない作物を復活し食品開発を行う。地域を知り愛着を深め還元し、その活性化を支援する。 |
1 食分野:おいし伊~予:はだか麦ピザの開発とPR |
2 教育分野:元気が伊~予:ユズコショウのブランド化による地域再生 |
3 環境分野:環境に伊~予:化学肥料や農薬を必要とせず栄養豊富だが近年生産されていない「ムクナ豆」の栽培方法の確立と愛媛からの情報発信 等 |
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川之石 |
100年先も日本一のカンキツ栽培地帯を目指して ~地元企業とコラボした6次産業化への挑戦~ |
○農業の担い手が不足する中、地域の企業等と連携し6次産業化による高付加価値商品を開発することで、100年続くカンキツ地帯を目指す。 |
1 新商品の研究・開発:営業申請方法等の学習、地元農家や企業等と商品開発 |
2 加工用果実の効率的生産方法研究:生産と効率的に果汁を搾る方法の研究 |
3 ネット販売、海外販売の方法の研究:地元企業での実習 |
4 地域農家への普及の研究:座談会等による情報発信と研究成果普及 等 |
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三瓶 宇和 野村 |
(3校合同) 3高校連携による地域資源の開発活動 Ver.2 ~深化する形態 西予市との協働による3校の魅力化推進~ |
○西予市や諸機関との協働体制をより深化させ、地域資源の活用と情報発信を効果的に行うことで、西予市と3高校の魅力化を推進する。 |
1 西予市と3高校との連携協議会の設立による連携強化 |
2 ジオサミットの実施:合同での地域学習、文化継承、発表会、講演会 |
3 魅力ある学校づくりのための取組:合同学習会・合同部活動練習や講習会・農業科の活動、地域活性化・アクティブラーニング・大学入試等教員研修 |
4 西予地域と3高校の魅力の視覚化と情報発信:パンフやポスター作成 等 |
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