データベース「えひめ地域学百科」公開のお知らせ |
平成3年度から、ふるさと愛媛をよく知り愛することを基本テーマとして、人々のくらしや文化、産業など様々な角度から、「えひめ地域学」の調査研究に取り組んでまいりました。
このたび蓄積された調査研究の成果(平成3年度~21年度の調査報告書19冊)を、より多くの県民のみなさまに活用していただけるよう、データベース化し、「えひめ地域学百科」として愛媛県生涯学習センターホームページ上で公開しましたので、ぜひご活用ください。
詳しくは、愛媛県生涯学習センターホームページの『えひめ地域学百科』をご覧いただくか、
愛媛県生涯学習センター(℡ 089-963-2111)までお願いします。
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愛媛県総合科学博物館特別展
「たんけん!ジャングルミュージアム~熱帯雨林の生きものと自然~」のお知らせ
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愛媛県総合科学博物館では、8月31日(火)まで、特別展「たんけん!ジャングルミュージアム~熱帯雨林の生きものと自然~」を開催しています。
年間を通じて温暖で雨の降る量が多い熱帯雨林地帯は、生息している生物の多さや種の多様さの点において、地球上でも極めて特異な地域です。今回の特別展では、アマゾンなど世界の熱帯雨林地帯に生息する特色ある生き物を紹介します。
今年は、多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた「生物多様性条約」を結んだ国が集まる国際会議「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が10月に日本の名古屋市で開催されます。皆さんも熱帯雨林に生息する特色ある生き物を通して、生物の多様性について考えてみてはいかがでしょうか。
会 期 平成22年7月10日(土)~8月31日(火)
観覧料 大人(高校生以上)600円、小中学生・65歳以上300円
※常設展とのセット料金あり。
休館日 夏休み期間中(7月17日~8月31日)は無休
詳しくは、愛媛県総合科学博物館ホームページをご覧ください。
タイトルロゴ
ピラニア
ヘルクレスオオカブトムシ
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歴史文化博物館特別展
「水木しげるとゲゲゲの鬼太郎―妖怪道五十三次―」のお知らせ
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水木しげる作品でおなじみの「ゲゲゲの鬼太郎」。そんな鬼太郎とその仲間の妖怪たちが、歌川広重の「東海道五十三次」の旅情風景を旅したら一体どうなるのでしょうか?このような思いから水木しげるが描いた「妖怪道五十三次」をはじめ、水木しげるが自らの人生をふりかえり描いた10メートルにもおよぶ絵巻、妖怪ブロンズ像や当館所蔵の「百鬼夜行絵巻」等も展示する、まさに妖怪づくしの展示会です!
会 期 平成22年7月10日(土)~9月5日(日)
特別・常設展共通観覧券
大人(高校生以上):800円 65歳以上:400円 小・中学生:250円
休館日 夏休み期間中(7月17日~8月31日)は無休
妖怪道五十三次 「京都」晴姿妖怪道中 ©水木プロ
妖怪道五十三次 「日本橋」首途の景 ©水木プロ
百鬼夜行図 愛媛県歴史文化博物館所蔵
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平成22年度えひめ生涯学習まつりのお知らせ |
平成22年11月27日(土)、28日(日)に、ひめぎんホール2階「真珠の間」を中心に「えひめ生涯学習まつり」が開催されます。歌やダンスのステージ発表のほか、絵手紙や小物づくりなどの体験コーナーもあり、見て聴いて体験する2日間です。生涯学習センター、総合科学博物館、歴史文化博物館3館のマスコットキャラクターも皆さんのご来場をお待ちしています。
開催日時 |
11月27日(土) 10:00~16:00 |
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11月28日(日) 9:00~15:00 |
詳しくは、愛媛県教育委員会生涯学習課ホームページをご覧ください。
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小・中学生のふるさと学習作品展のお知らせ |
「えひめ」にゆかりがあり、わたしたちのくらしや産業・文化・スポーツなど、社会の発展のためにつくした人や現在活躍している人について、調査・研究してみよう!
【部門】 |
レポートと壁新聞の2部門 |
【対象】 |
小・中学生の個人またはグループ(2・3人程度)での作品 |
【提出】 |
各学校でまとめて、愛媛県生涯学習センターへ提出していただきます。
提出期間:9月1日(水)~9月14日(火) |
【表彰】 |
特別賞(知事賞、県議会議長賞、県教育長賞など)、優秀賞、努力賞 |
【問合せ先】 |
詳しくは、愛媛県生涯学習センターホームページの
『ふるさと学習作品展』をご覧いただくか、
愛媛県生涯学習センター(℡089-963-2111)までお願いします。 |
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生涯学習センター
生涯学習情報システムへの登録のご案内
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愛媛県生涯学習センターでは、ホームページで公開する生涯学習情報を募集しています。(随時)
イベント等情報 生涯学習に関する講座、講演会、フォーラム、等
施 設 情 報 見学や利用に供されている生涯学習に関する施設
※ 個人が開催・設置するものは除きます。
詳しくは、愛媛県生涯学習センターホームページをご覧ください。
新着情報は同ホームページ「イベント・講座」欄で紹介中!
生涯学習センターホームページ
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「えひめ家庭教育サポート企業」の募集 |
「えひめ家庭教育サポート企業連携事業」は、家庭教育について、子どもたちを健やかに育てるための活動や制度づくりに積極的に取組む企業と愛媛県教育委員会が協定し、その企業の取組について、愛媛県教育委員会が取組内容を広くPRするとともに、必要な情報提供等を通じて企業の取組の支援を行い、企業と行政が一体となった家庭教育支援の充実と拡がりを目指すものです。
主に県内において事業活動を行う企業のうち、企業・従業員をあげて家庭教育支援に取り組み、この事業の趣旨に賛同していただける企業を募集しています。
詳しくは、愛媛県教育委員会生涯学習課ホームページをご覧ください。
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愛媛県総合科学博物館
巡回展「第31回SSP(日本自然科学写真協会)展」の開催のお知らせ
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愛媛県総合科学博物館では、平成22年10月9日(土)から10月31日(日)の間、巡回展「第31回SSP(日本自然科学写真協会)展」を開催します。
SSP展とは、日本自然科学写真協会(SOCIETY OF
SCIENTIFIC PHOTOGRAPHY)の会員が世界各地で撮影した作品の写真展です。身近な昆虫や動物の不思議な生態、山や星空が描き出す壮大な景観など、自然の神秘的な美しさや驚異の瞬間に迫った多くの写真が展示されます。
日本の著名なネーチャーフォトグラファーの作品が一堂に会する貴重な機会ですので、皆様是非お越しの上ご覧ください。
詳しくは、愛媛県総合科学博物館ホームページをご覧ください。
昨年度の開催風景
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愛媛県総合科学博物館
開館記念「無料開放日」のお知らせ
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11月11日(木)は、愛媛県総合科学博物館の開館記念日です。
たくさんの方に総合科学博物館を楽しんでいただけるよう、11月7日(日)は常設展とプラネタリウムの観覧料を無料にします(各回先着300名)。また、様々な参加体験型のイベントをご用意しております。ぜひ、お友達やご家族の方とお誘い合わせの上、総合科学博物館にお越しください。
詳しくは、愛媛県総合科学博物館ホームページをご覧ください。
昨年度の開催風景(イベント:タネで遊ぼう)
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愛媛県総合科学博物館
博物館講座「森はともだち」のお知らせ
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愛媛県総合科学博物館では、森を舞台に幼稚園や保育所の園児を持つ家族を対象とした親子自然教室「森はともだち」を開催します。
県内各地(東・中・南予)において、森にすんでいる生き物の紹介や森にあるものを使った遊びを通して、森の大切さを子供の頃から認識してもらう内容です。
幼児期において、森林の中で、五感による自然体験を行うことは、子供の豊かな情操を育むとともに、森林に対する理解促進にもつながる意義深いものです。小さなお子さまをお持ちの方は、是非ご参加ください。
対 象:未就学児童(3歳以上)とその保護者
日 時:11月14日(日)、21日(日)、28日(日) 10:00~15:00
場 所:11月14日(日)松山総合公園(松山市)
21日(日)新居浜市民の森(新居浜市)
28日(日)宇和島城山公園(宇和島市) それぞれ現地集合
定 員:各回20名40組
参加費:不要
応募方法など詳しくは、愛媛県総合科学博物館ホームページをご覧ください。
昨年度の開催風景(平成21年11月3日 新居浜市民の森)
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平成22年度愛媛県人権・同和教育研究大会のお知らせ |
本大会では、「差別の現実から深く学び、人権文化の創造をめざして、地域ぐるみで人権・同和教育を推進しよう」の大会テーマのもと、県内各地の研究と教育実践の交流をとおして、同和問題をはじめとする様々な人権問題解決への道筋を明らかにするための研究協議を行います。
県民の皆様の御参加をお待ちしております。
日 時:平成22年11月10日(水) 9:50~16:00
参 加 費:無料
開会行事:ひめぎんホール メインホール(松山市道後町二丁目5-1)
分科会場:就学前教育 (松山市立清水小学校)
小学校教育 (松山市立東雲小学校)
中学校教育 (松山市立東中学校)
高等学校教育 (愛媛県立松山東高等学校)
社会教育A (愛媛県立松山北高等学校)
社会教育B (松山市立勝山中学校)
問い合わせ先 〒790-8570 松山市一番町四丁目4-2
愛媛県教育委員会事務局指導部人権教育課
愛媛県人権・同和教育研究大会係
TEL 089-912-2960
FAX 089-921-6481
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愛媛オペラ2010「ラ・ボエーム」公演のお知らせ |
昨年度から準備を進めております、オペラ公演が間近に迫ってまいりました。
この公演には、愛媛県出身である、世界的オペラ指揮者の菊池彦典氏、ソリストの斉田正子氏、森三記氏に出演していただくほか、オーケストラや合唱などには県民の皆さんにも参加していただきます。
県内で本格的なオペラが鑑賞できるまたとない機会ですので、ぜひ御来場願います。
日時 平成22年10月17日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所 ひめぎんホール メインホール
演目 「ラ・ボエーム」(ジャコモ・プッチーニ作曲)
料金 (全席指定)S席6,000円、1階、2階4,000円、3階3,000円、
4階2,000円、5階1,000円
詳しくは、愛媛県教育委員会文化振興課HPまで
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美術館企画展・講座のお知らせ |
メカデザインFOR1/1メカニックデザイナー大河原邦男
会期 平成22年7月24日(土)~9月6日(月)
休館日 8月30日(月)
会場 新館1階 企画展示室1・2
アニメのメカニックデザインの巨匠、大河原邦男の展覧会です。メカニックデザインとは、主に、SFアニメに登場する、ロボットや乗り物など、空想で造られたメカ(機械)のデザインのことです。従来はSFアニメの付属的なメカデザインが、今日では、とても重要な位置を締めるようになってきました。大河原が語る「現実に、形にしようと思えばできるメカデザインしか、しない。」という言葉のように、リアリティのあるデザインが国内外のこだわりを持ったアニメファンに高く評価されています。この展覧会は、大河原の仕事を初期から大観できる貴重な機会であり、また、美術館でアニメのメカデザインに特化した展覧会開催するのも全国でも大変珍しい企画です。
東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展
耀くわざと美-日本工芸のいま
会期 平成22年9月18日(土)-10月31日(日)
休館日 9月21日(火)、27日(月)、10月5日(火)、12日(火)、
18日(月)、25日(月)
※会期中に一部作品の入替えがあります。
時間 9:40-18:00(入場は17:30まで)
※初日の9月18日は開展式開催のため観覧は10:00から
東京国立近代美術館工芸館コレクションより1950年代中頃以降の作品を対象に厳選した、陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、プロダクト・デザインの名品を、「表現のたね-素材の魅力を引き出す」「創るおこない-研ぎ澄まされた技」「ひろがる表現-使う・眺める立場から」「白磁の造形-90年代以降の展開」の4章構成でご紹介します。日本工芸の来し方行く末を、心豊かに大観していただければ幸いです。
[作品図版]
三代德田八十吉《燿彩鉢 創生》1991年
夏休みイベント「くるくるシャワー」
白い紙でプロペラ状の「くるくる」を作り、空間に放ちます。
「くるくる」が舞う景色を楽しんでみませんか?
8月28日(土)・29日(日) 各11:00~12:00、14:00~15:00
※申込不要。上記の時間帯にいつでも参加できます。
●新館エントランスホールに集合
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